良いコピーからは良いリズムが聞こえる
こんにちは
(株)コンサルタントラボラトリーの
長嶋です。
あなたは、
歌は好きですか?
どんな曲が好きですか?
もしも、
曲を聴いた瞬間、
歌詞はとても魅力的なんだけど、
・歌詞の内容とリズムが合ってない
・何だか曲のテンポがしっくりこない
とかだったら、きっと
つまらなくなって、
途中で聴くことを
止めてしまうと思います。
その歌を好きになる理由として、
当然ながら
歌詞もリズムもどちらも重要です。
それで、実はこれ、
コピーライティングにも同じことが
言えるのです。
コピーライティングにも
「リズム」があって、
そのリズムを生み出しているのが
「行間」です。
今書いているこの文章も
行間の空きを
1行空きにしたり、
2行空きにしたり、
また、
話の展開が大きく変わる時は
3行空けにしたり、
と変化を付けることで
文章にリズムをつけています。
このように文章にリズムを
付けることで、
読み手を
飽きさせなくすることができるので、
最後まで読んでもらえる
可能性もグッと高くなります。
下の2つを見比べていただければ
行間でリズムを取ることの
重要性がお分りいただけると
思います。
行間でリズムを取っていない文章
⇨ https://goo.gl/Pjj3L2
行間でリズムを取っている文章
⇨ https://goo.gl/5HTNcp
「よし!良いコピーを書くぞ!」
と気合いを入れて意気込むのは
いいのですが、
どうしても文章内容ばかりに
意識が偏ってしまいがちです。
なので、
文章のリズムを
「行間」で表現することが
非常に重要です。
参考にしてみてください。
(株)コンサルタントラボラトリー
長嶋一輝
コンラボ編集部
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