スワイプファイルを選ぶ極意

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こんにちは。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。

先週月曜日の配信で、

・デザイナーもコピーライターも、
ゼロから何かを作っていない。

・「スワイプファイル」を
普段から集めているし、
案件を動かす時にも色々見ている

という話をしました。
https://conlabo.jp/tips/work/5333/

それで、「数をたくさん見る」のも
もちろん重要ではあるのですが、
スワイプとして選んで使う時に
外してはいけないポイントがあります。

それは、ズバリ…

◆成果が出ているものを選ぶ。

ここです。

当たり前といえばそうなんですが、
たとえばセールスレターで言うと
売れなかったレターを参考にしても、
やっぱり売れないですよね。

売れた実績のあるものを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
スワイプする
^^^^^^^^^^^^

短期間で成果を上げるためには、
ここが重要ポイントになります。

ただ、
気をつけないといけないのは、

「これはなぜ売れたのか?」

と考える必要があるということ。

例えばここに、すごく売れた商品の
セールスレターがあるとして。

————————
・どんな状況のどんな見込み客が
 このレターを見たのか?

・どの部分で購入を決意したのか?

・そもそも、本当に
 レターの力で売れたのか?
————————

ちゃんと考えながら
スワイプしないと、失敗の元です。

わりとフラットな状態の見込み客に
商品の説明をしつつ教育して
購入まで持っていくレターなのか、

実は見込み客は訪問の時点で
かなり買う気になっていて、
最後のひと押しのためのレターなのか。

レターを取り巻く周辺の状況を
よく考えながら使うことが
重要ということですね。

◆とはいえ…

「そんなこと言われても、
このレターが売れたかどうか
よく知らないし…」

ということもあると思います。

ただ、その場合も、あなたがそれを
参考にしようと思ったからには、
何か「心を動かされたポイント」が
あったはずです。

何が良かったのでしょうか?

そこをヒントに、
ただ参考にするのではなく、
とにかく「考える」。

コピーでもデザインでも、
商品づくりや横展開、
ビジネスモデルそのものでも、
成果が出せるかどうかは、
ここが大きなポイントになりますね。

そして、成果実証済の
“3大ノウハウ”をご紹介するこちら。

公開はいよいよ【明日まで】です。
http://conlabo-affiliate.com/item/120604/10207/

(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子

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