突き詰めるべき3つのポイント

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おはようございます、中村です。

今週のコンラボエクスプレスの
テーマは“商品戦略”ということで、
「売れる商品をどう作るのか?」を
今日から本格的にお伝えしますね。

ちなみに、、、

僕がコンラボに参画したのは
2年前の2015年7月だったのですが、
それから2年3ヶ月の間に講座・教材・
セミナーを合わせて24個もの
商品をリリースしてきました。

これらの商品は、

・2年間で累計900名が参加した
オンライン教材

・定価35万9,800円と高額なのに
満席になったセミナー

・400名以上が参加していた
会員制ビジネス

・数千万円〜1億円超えの売上を
記録した各種講座

などなど、様々な形式のものです。

けど、情報や価値の提供方法が
それぞれ異なっているだけで、
商品を作る時に突き詰めて考えるのは、
いつも同じ『3つの要素』です。

それを今日はシェアしますね。

それがこれです。

最初に突き詰める3つの要素

まず、商品を作る時に考えるのは、

・ターゲット
・ベネフィット
・メソッド

という3つの要素です。

つまり、「誰に」「どんな価値を」
「どうやって」提供するのか?を
最初に考えるってことですね。

例えば、僕が何かしらの
コピーライティングに関する商品を
販売したいと思ったら、、、。

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・ターゲット
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実際にお金を払ってコピーを
勉強した経験があるのだけれど、
セールスレターが書き上げられない
コーチ・コンサルの人に…

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・ベネフィット
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売れるセールスレターを完成させて、
さらに商品を販売できる状態にして、
ネット販売から売上を得てもらう、
という価値を…

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・メソッド
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1日の集合型(対面)のワークショップで…

提供する。

…という感じで、
それぞれの要素を考えると、
商品の骨組みができあがるんです。

で、これをアレンジすると、、、

================
お金を払ってコピーを勉強したのに、
・セールスレターが書き上がっていない
・思うように売上が得られていない
そんなコーチ・コンサルタントの方へ…

○月○日の1日だけ時間をください。

わずか1日のワークショップで
“売れるセールスレター”が完成し、
あなたに売上を発生させてみせます。

超速セールスライティング
実践ワークショップ
================

的なキャッチコピーで商品を
販売することができるわけです。

どうでしょうか?

事例にした商品の概要は
思いつきで書いたものですが、
3要素を考えておくと、
キャッチコピーまで簡単に
作り出すことができるんです。

かなり効率的ですよね。

こういった意味でも、
最初に3要素を考えるのは
とても大切ですので、
ぜひ、実践してくださいね。

(株)コンサルタントラボラトリー
中村純

http://conlabo.net/positioning_new/

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