日大アメフト部の監督が教えてくれたこと

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おはようございます、
コンラボエクスプレス赤川です。

日本大学と関西学院大学の
アメフトの試合で起きた、
非常に危険な行為が
引き金となって、

名門である日大アメフト部の
存続だけでなく、

大学そのものの信頼を
揺るがしかねない、
大問題に発展しています。

それで、

ここまで大ごとに
なってしまった理由を挙げ出すと
キリがないのですが、

大炎上しているところに
ガソリンをガンガンぶっかける
ような、

素人目に見ても、唖然とする
ひどい対応を次から次へと
やってしまった根本的な原因は
いくつかあるのですが、

事件が起きてからの対応の
まずさが、なんでここまで
起きてるのかな、と考えたとき、

「多分これなんだろうな」

と思えるものがありました。

それは、

『責任感を持って、
ーーーーーーーーー
 リーダーシップを発揮する人が
ーーーーーーーーーーーーーーー
 どこにもいない』
ーーーーーーーーー

という点です。

こういったときに、

『全部俺が責任を引き受ける!
 大丈夫だ!今ある情報を
 包み隠さず持って来い!』

とばかりに、

情報をすぐに吸い上げ、
事態の把握と収拾に走る
中心人物がいたとしたら、

今回の残念な状況にはならず、
もっと早く落ち着いていた
可能性があります。

しかし実際は、

「被害者やその家族、相手の大学に
 とんでもないことをしてしまった」

「しっかり対応しないと
 もっと大変なことになるぞ」

という罪悪感や危機感を持って
対応していた人が、

加害者の選手を除いて、
誰もいなかったように思えます。

つまり、どっかしら他人事
なんですね。

だからこそ、監督とコーチ陣、
そして日大上層部の失態が、

あのような形で知れ渡ることに
なったのだと、私は感じました。

ま、

いろんな大人の事情のために
帳尻合わせを無理くりやろうと
してみたものの、

結局矛盾だらけのひどい
状態に自ら追い込んだのは
見ていて何だか悲しかったです。

1日も早く、真実が明らかにされ、
完全解決の日が来ることを願う
ばかりです。

さて、

この監督や大学側が取った
一連の対応を眺めると、

私たちは、ここから色々な
ことが学べます。

もしあなたが、

今回の問題を収束させるための
責任者に抜擢されたとしたら、

・どんなことを、真っ先に
 行いますか?

・どんなことを考えますか?

これを想像してみてください。

例えば、

「なんでそんなことするの!?」

と呆れたり怒りを感じたり
する様な行動がたくさん
ありましたが、

それらに対して

「こうすればいいのに」

という考え方ができます。

これを一つ一つ出して
みるんですね。

普通、クレーム対応や、
問題対応をするのって、
すごくストレスがかかります。

もちろん、自分の身に
こんな大問題が本当に勃発したら
そりゃ大変ですけども、

だからこそ、
こういったリアルタイムで
起きている事例から、

自分の身に起きたこと
として、普段の平常時に
シミュレーションしてみる
というのが大事になってきます。

コレ、すごく勉強になりますよ。

正直な話、こういったトラブルは、
当事者でない人からすれば、
ぶっちゃけ「他人事」です。

しかしそれは、リスク無しで、
自由な発想ができる
ということです。

いざ事件が起きたら、
そのときに考えようと
したところで、

そのトラブルの渦中にいる時では、
パニックになって、まともに
頭が働かない場合もあります。

まともに考えたことが
ないんだから。

なので、このような事例を
題材に、

自分だったらどうするか?
ーーーーーーーーーーー

ということを、落ち着いている
平時に考えておくのが、

のちに自分を助ける指針や
考え方を養ってくれますので、

今回の件を、反面教師として、

更に、ちょうど良い機会と
捉えて、色々なことを想像して
みてください。

赤川政彦

ps.
サンリオの人気キャラクター、
「ぐでたま」の名言。

『大人の事情って、
 大抵子供じみた理由だよね』

・・・なんだか、ズシリと
来る言葉ですね。

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