はじめての仮想通貨、その結果は…
おはようございます。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。
先のGWに、私は生まれて初めて
ビットコインを買いました。
◇仮想通貨はじめました
https://conlabo.jp/tips/work/5262/
その顛末ですが…
◆ビギナーズラック、不発
仮想通貨を買うにあたって、
見ていたのはチャートです。
ちなみに指標は、
ローソク足と移動平均線。
GWの初めごろ、線の傾きが
キレイな買いサインと見える形に
なったので、買ってみたのですが…
あなたもご存知かもしれませんが、
その後、相場は反転。
こりゃまずいということで、
早々にロスカットして
一旦手仕舞いました。
ちょっぴり痛いですね…
というわけで、
今はポジションを持っていません。
◆とはいえ、後悔はあまりなく。
私は、投資を始めるにあたって、
決めていたことが一つあります。
それは、
「ルールを決めて、それを守る」
ということ。
はじめての仮想通貨だった今回は、
・見る指標を決めて、
・買いサインと判断して買って、
・サインが消えたので手仕舞い
という、ある種淡々と
取り組んだ形になります。
あそこでロスカットラインを
切り上げればよかったかな、とか、
手仕舞いポイントは
まだまだ改善の余地あるな、とか、
反省点はいくつかあるものの、
次に活かせる形かな、と
いうのが今の率直な感想です。
そりゃ勝てるに越したことは
ないんですが…
次はもうちょっと
ブラッシュアップしたルールで
取り組みたいと思っています。
それで何回か小さく試して、
どうにも勝てないようなら
ルールを変えてみる、というかんじです。
◆「最悪の事態」まで考えておく。
「いろんなケースを想定して、
最悪の事態に備えておく」
これは、取り組むことに
リスクがあればあるほど、
大事なことになります。
例えば、
会社を辞めて独立。
例えば、
社運をかけた一大プロジェクト。
それはいろんな困難が
あることと思います。
その時になって慌てないよう、
最悪の事態まで先に想定して
対策を考え、打てる手は打っておく。
その上で、
取るべきリスクはしっかり取って、
思い切ってやってみる。
結局、どこかでリスクは
取らざるを得ないので、
「想定した上で、思い切る」のが
成功の近道なのかなと思っています。
(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子
コンラボ編集部
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