危険な『集客』の定義

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(株)コンサルタントラボラトリーの
中村です。

あなたは『集客』という言葉に対して
どんな定義をしていますか?

少し考えてみてください…。

実は、、、、

あなたの『集客』の定義によって、
あなたがこれから学ぶであろう
ノウハウで得られる結果が
大きく変わる可能性があります。

なので、ぜひ考えてから
この続きを読み進めてみてください。

■危険な『集客』の定義

きっと集客の定義というのは、
人によって様々だと思います。

例えば、、、

・セミナーの場に実際に
 足を運んでもらうこと。

・対面の体験セッションを
 受けてもらうこと。

・メルマガに登録してもらうこと。

とかが出てくると思います。

もしかしたら、定義を持たずに
漠然と集客したいと思っている
人も中にはいるかもしれません。

で、結論から言ってしまうと、
『集客の定義』に正解はありません。

人によってはセミナーへの動員、
店舗への来店、セッションの体験など
色々あっても不思議ではありません。

ただ、見落としちゃいけないのが、

================
ノウハウを教えている人の定義と
あなたの定義が一致しているか?
================

ということです。

例えば、、、

・あなたの集客の定義が
『セミナーへの動員』

・ノウハウを提供してる人の定義は
『見込み客リストを集めること』

であった場合、どうでしょうか?

もちろん、柔軟に考えを変えて
受け入れることで成果は出せますし、
正解は1つではないって言うのは
ビジネスの世界では大前提です。

でも、もし定義のズレに気づかずに
聞いたままにノウハウを実行しても、
思うような成果が出ない可能性が
めちゃ高くなってしまいます。

つまり、、、

・あなたの定義と相手の定義に
ズレがないかを確認する。

・自分の考え方を相手の定義に
合わせて柔軟に変えていく。

といった事が学んだり手に入れた
ノウハウを余すことなく使うには、
絶対に欠かせないんですね。

…ちなみに、僕たちコンラボが言う
『集客』というのは、
「見込み客=メルマガ読者様」を
集める活動のことを指しています。

まず、見込み客をしっかりと集める。

そして、情報提供を行っていく中で、
僕たちの商品に興味を持った方に
実際に購入していただく流れを
作っているという感じです。

今回は、『集客』という言葉だけに
特化して話をしてみましたが、
他のビジネス用語でも同じです。

自分と相手との定義にズレがないか、
ぜひ、確認した上で実践する
ノウハウを決めてみてください。

(株)コンサルタントラボラトリー
中村純

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