思わず買いたくなり、気がつけばリピート

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おはようございます。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。

昨日の記事では、

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商品は「パッケージ化」して
「高単価」にしよう!

売りやすくなるし、
ビジネスも楽になるよ!
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という話を書きました。

詳しくは:
◇「売りやすい」商品の形とは?
https://conlabo.jp/tips/marketing/4742/

「とにかく『高単価』!
でないとすぐに限界が来る」

とは、代表の北野が、実体験から
特に強調している部分です。

とはいえ、高単価で販売するには、
高単価でも売れる魅力的な商品を
用意する必要があり…

「だから、それが難しいんだってば!」

というところですよね。

そこで今日は、手前味噌ながら、

「よくそれだけヒット企画を
連発できますね」

と、お客様からありがたい声を
多くいただく弊社コンラボから、

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ヒット商品が備えている
“2つの要素”
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についてお届けします!

◆まずは「コンセプト」

コンセプトとは、
「その商品を一言で言うと何か?」
というものです。

・ターゲット(誰に)
・ベネフィット(何を)
・メソッド(どうやって)

が端的に表現されていて、そして、
「思わず欲しくなる」
ものである必要があります。

過去のコンラボの商品だと、例えば、

————————
労働集約型のコンサル型ビジネスで、
自分不在でビジネスが回る
「オーナーコンサル」になる、
『オーナーコンサル養成講座』
————————

のようなものです。

コーチ・コンサル型ビジネスの
あなたや私たちが扱う商品は、
「買ってみないと分からない」
ものですよね。

なので、まずは興味を持ってもらい
具体的にイメージしてもらうには、
「いいコンセプト」が欠かせません。

◆そして「コンテンツ」

一言で言うと、
「商品の中身」のことです。

お客様の満足度が高く、
かつ、成果が出るコンテンツを
用意する必要があります。

例えばコンラボの講座では、

————————
1.教えて(レクチャー)
2.やってみせて(デモ)
3.実際にやってもらう(ワーク)
————————

の3ステップで提供するスタイルを
基本としています。

実際に手を動かしてもらうことで
より理解が深まるので、
成果につながりやすくなり、
そして満足度も高まるのです。

◆2つ揃えて、その先は…

コンセプトで見込み客を惹きつけ、
コンテンツで成果を出してもらい、満足度を高める。

この2つが揃うことで、
「ヒット商品」が完成します。

これが私たちコンラボが提唱する
「第2の戦略:商品戦略」

……では、ないのです。

と言い切ってしまうと、

「いやいや、
ここまでの話は何だったのよ!」

とお叱りを受けそうですが…

実は、ここまで書いてきた
「ヒット商品作り」は、
私たちが言う商品戦略の“一部”です。

もちろんかなり重要なのですが、
ヒット商品を作った「その先の展開」が、
商品戦略の“キモ”の部分なんですね。

というわけで明日は、

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ヒット商品を作って、
それからどうするか?
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についてお伝えしていきます!

◆追伸:

“コンラボ流”ヒット商品の作り方と、
その先の“キモ”の部分を
3日間でマスターできる
コンラボの人気講座、
『商品戦略マスターコース』ですが…

このたび、
「第3期」開催が決定しました!

手前味噌ではございますが、
「実践的」「分かりやすい」そして
「さっそく成果が出た!」と
喜びの声を多くいただいている
この『商品戦略マスターコース』。

第3期は、3/6(火)〜3/8(木)の
3日間限定で募集します。

今回は先着特典もご用意していますので、

「興味ある!」「むしろ参加する!」

という方は、バックナンバーに
目を通していただきつつ、
続報をお待ち下さい!

◇【緊急】メルマガジャック【事態?】
https://conlabo.jp/tips/marketing/4737/

◇ビジネスの起点は…ここ!
https://conlabo.jp/tips/marketing/4740/

◇「売りやすい」商品の形とは?
https://conlabo.jp/tips/marketing/4742/

(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子

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