まるで大喜利のような。
おはようございます。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。
「商品戦略」を語りたおした
全9日間の日程を終えて、
今日からまた通常進行でお届けします。
あらためまして、
よろしくお願いします!
さて、私たちが提唱する
「7つの起業戦略」の
大きな目的の1つは、
ハイパーレスポンシブの創造
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
となっています。
これは、あなたを心から信頼し、
「あなたの商品/紹介なら買う!」と
言っていただけるような、
いわば“あなたの熱狂的なファン”
のことを言います。
以前、このあたりでも
取り上げましたね。
———-
◇【LTV最大化】あなたのことが好きだから
https://conlabo.jp/tips/business/4387/
◇【リスト】解除数10万人のメルマガって・・
https://conlabo.jp/tips/business/4541/
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このハイパーレスポンシブを、
私たちは時に省略して
「HR」と書いたりするのですが…
◆HR=?
ちょうど商品戦略を
連載している間に、
「『HR』って文字を見て、
『ハイパーレスポンシブ』って
とっさに出てこなくない?」
と、その時オフィスにいた3人で
ちょっと話題になりました。
※注※もちろん3人とも
ハイパーレスポンシブについては
しっかり理解した上での、
字面から受けるイメージの話です。
で、その意見については
3人とも一致したのですが、
「じゃあ『HR』といえば?」
と聞いてみると…
「そりゃ『ホームラン』でしょ」
「いや『ホームルーム』だよ」
「え、『ハイレア』じゃないの?」
と、見事にバラバラ。
※注※繰り返しますが
ハイパーレスポンシブについては
理解してるので大丈夫です!
他にもホルンとかハイレゾとか
ハードロックとか水平線タグとか、
たぶん本気で挙げ始めると
大喜利状態になりそうです。
ちなみに私の答えは、
山田くんが座布団を全部
持っていってしまうだろうやつです…
◆その言葉、ほんとに「同じ」?
同じ単語を使うことで、
何となく共通の話を
している気になっても、
実際のイメージはだいぶ違う、
ということは、ままあります。
さすがに、ここで言う「HR」が
「ホームラン」とかじゃないのは
分かると思いますが…
たとえば、先週から
散々語っていた「商品」。
私たちはこれを、ざっくり言えば
「顧客に価値を提供するための何か」
というような意味で使っています。
ただ、「商品=形のある何か」だと
考える人は多いので、
(私も一般的な文脈だとそう考えます)
まずは言葉の定義を合わせておかないと、
話がだんだん噛み合わなくなります。
その言葉をどんな意味で使っているか?
ちゃんと相手と共有できているか?
意識してみると、
きっと、伝わり方が
かなり変わってくると思います!
(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子
コンラボ編集部
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