【ポジショニング】次は“スローガンコーチ”

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北野です、 

今週は、北野が、
「ポジショニング」をテーマに
メルマガを書いています。

前回は、こんな内容です。
⇒ http://entre-labo.com/column/20171101 

最初は漠然とした「コーチ」でしたが、
「これでは限界がある!」と思い、
ポジショニング戦略に取り組み、

「ビジョンコーチ」というポジションニングを考案。

でも、これは惨敗。

全く、クライアントがとれませんでした。

で、1−2ヶ月で「ビジョンコーチ」は諦めて、
次に、「スローガンコーチ」という
ポジショニングを考えました。

————————————-
「あなたの魅力を伝えるスローガン
(キャッチコピー)を共に作る
スローガンコーチ」
————————————-

これは「行ける!」と思いました。

元々、北野はコピーライターで、
キャッチコピーを作るのは得意中の得意。

「魅力的なキャッチコピー (スローガン)を作りたいと
思っている人は多いはずだ!!!」

早速、「スローガンの力(ちから)」
というブログを立ち上げ、
メルマガもスタート!

そして、、、、、

地元の住宅メーカーへのコネクションがあって、
その会社が、「企業スローガンを作りたい」
ということで見事、初受注!

「企業スローガン制作委員会」を
社内に立ち上げてもらって、
そこにコーチングを取り入れて行きました。

やったーーーーっ!て感じです。

ですが、、、、、、

受注できたのは、その1社だけ。。。

今でこそ、キャッチコピーを作りたいという人は
多いのですが、当時(2006年頃)は、
そんな人は北野の周りにはおらず……

結局のところ、
この「スローガンコーチ」 というポジショニングも
3ヶ月ぐらいで諦めることになりました。

その次は、
「ちょっとコーチは厳しいのかなぁ…」と思って、
「マーケティングコンサルタント」 へと
ポジションを変更。

ただ、この分野は、
コーチング以上に激戦区。
周りは、強力なライバルだらけ。

これも直ぐに諦め、
またまたポジションニングを再考することに……

この頃は、ホント、ポジショニングが 決まらず、
悶々とした日々を過ごしていました。

そして、、、、、

“あるクライアント”がキッカケで、
遂に、「これだっ!」というポジションに
辿り着くのでした……。

そのポジションとは????

次回、最終話ということで 書いていきます。

そうです、現在の北野のポジションのベースになった
“あの”ポジションです。

北野哲正
(タイ・バンコク市内のホテルにて)

追伸:

ちなみに、スローガンコーチとして契約がとれた
地元の住宅メーカーとはその後も、契約が続き、、、、

・営業マン全員のコーチング

・マーケティング全体のお手伝い、

・FC展開のサポートetc…

などなど、
数年間に渡ってサポートをしていきました。

初期の北野の会社の売上の
大きな部分を占めていましたね。

その後も、社長やスタッフの方が
「マーケティングコーチ養成講座」や
「スマホンコンサルタント養成講座」、
「単品リピート通販実践講座」などにも参加してくれ、、、、

ずーっといい関係が続いていました。

「スローガンコーチ」も、
決して無駄ではなかったんですよね。

PS 

「ポジショニング戦略に
めっちゃ 興味がある!今すぐ観たい!
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こちらの無料ウェブセミナーも併せて、
ご覧ください。 

 http://conlabo.net/positioning_new/

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