【ポジショニング】“ビジョンコーチ”は惨敗。
北野です、
今週は、北野が、
「ポジショニング」をテーマに
メルマガを書いています。
前回は、こんな内容です。
⇒ http://entre-labo.com/column/
北野が、いかにして、
今の 「ポジショニング」に辿り着いたか?
その変遷を書いていきます。
北野が、コーチングを学び始めたのは
2005年10月のこと。
いやー、もう、そんなに前になるのか……。
最初は、「コーチング」という
大きなポジションでスタートしました。
コーチングは、何のビジネスにも
有効です。
また、誰にでも有効な手法です。
なので、最初は、
「ターゲットは全ての人」ということで、
「自分の周りの知人」に片っ端から
声をかけていきました。
それで、、、、何人かは、
クライアントに なってくれました。
ただ、、、、、、
知人に一通り声をかけて、一巡していくと、
「あれ、、、、もう声を掛ける人が
いないぞ……」という訳で、
急に 焦りが出てくる訳です。
北野は、マーケティング&ポジショニング
の知識がありましたから、最初から、
「これは“単なるコーチ”では駄目だ。
コーチ業界の中でポジショニングを決めないと、
ライバルに勝てない」
…と思い、
直ぐに「ポジショニング戦略」に
取り組んで行きました。
で、最初に考えたのが、
「ビジョンコーチ」
…というポジションでした。
で、これは大失敗(苦笑)、
全くクライアントが獲得できませんでした。
「将来のビジョンを持つことは凄く大事。
だからあなたのビジョンを、あなたと 一緒に作ります」
こんなことを知人に話しながら、
ビジョンコーチの活動を始めたのですが、
当時のターゲットは、
自分の周りの会社員とかが中心です。
会社員の知人に、
「お前のビジョンを作るよ!」と
言っても全く響かず…。
挙句の果てに、
「北野が宗教的な変な活動を始めたみたいだ…」と
言われる始末(苦笑)
という訳で、「ビジョンコーチ」
というポジショニングは、
あえなく、1−2ヶ月で挫折。。。。。
で、次に考えたポジショニングが、、、、、
おっと、これは長くなりそうなので、
次回のメールで書きますね。
北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)
PS
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⇒ http://conlabo.net/positioning_new/
コンラボ編集部
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