【顧客理解大事】嫌な予感しかしないトイレ

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おはようございます。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。

以前SNSだかで話題になった
「嫌な予感しかしないトイレ」を
ご存知でしょうか?

その時は
「ひどい設計もあったもんだ」と
半ば他人事だったんですが…

私の生活圏内にも
似たようなのがありました(汗)

どう「嫌な予感しかしない」
のかというと…

◆これ、○○しちゃうよね?

百聞は一見にしかず。

こちらが、先日見つけた
“危険な”トイレの写真です。

さて、どう“嫌な予感”がするのか、
分かりますでしょうか。

もしピンと来ないようなら、
ちょっと考えてみてください

正解は…

「ベビーチェアに座った
赤ちゃんの手が鍵に届く」

つまり、

「赤ちゃんがイタズラして
使用中にドアが開いちゃうかも!」

ということです。

以前SNS方面で話題だったトイレは、
手をかざすセンサー式の鍵で
“嫌な予感”さらに3倍でしたが、
これもこれでなかなか凶悪です。

なにせ、赤ちゃんの方から押せば
開いちゃいますからね…

ここで仮に、

「え、赤ちゃんって
そんなアクティブに動かないでしょ?」

などと思ったとしたら、
それはベビーチェアの対象年齢と
その年代の赤ちゃんの生態を
読み違えています。

このベビーチェアの対象年齢は
本体にも記載がありますが、
「生後5ヶ月〜2歳半の
ひとり座りができるお子様」。

上限である2歳半頃は、
まだおむつをしている子が
多数派ではありますが、
普通にそのへんを走り回ったり
イタズラざかりの年代です。

しかもイヤイヤ期の真っ盛りで、
一応コミュニケーションは
取れるものの、言い聞かせて
どうにかなる年代ではないという…

一方、下限の生後半年前後でも、
ひとり座りができるということは、
だいぶ手が器用に動いてきます。

「つまむ」「引っ張る」は
そこそこ難易度が高いですが、
届きさえすれば「押す」だけなら
割と簡単なんですよね…

これ、少なくとも育児経験者なら
みんなピンとくると思います。

ただ、設計・設置した人は
恐らくそうじゃなかったのでしょう。

◆ターゲットを本当に理解している?

ここで大事になるのが、
「顧客を理解する力」です。

リサーチと理解が足りないと、
こういう“危険な”商品が
出来上がってしまいますので。

あなたの商品やサービスには、
“危ない”ところはないですか?

事前のリサーチもそうですが、
実際の利用者の声を聞くのも
問題発見の役に立つと思います。

上のトイレの例でいうなら、
危ないという状況さえ把握できれば、
たとえば赤ちゃんが届かない位置に
もう一つ鍵をつけるとか、
後からでも手は打てるのです。

ぜひ、顧客満足度の向上と
あなたのビジネスのさらなる飛躍のため、
時々振り返ってみてくださいね。

(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子

 

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