「売りやすい」商品の形とは?
おはようございます。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。
「ビジネスとは、
つまり『モノを売る』こと」
「全ての行動は
『売上』にフォーカスされて
いなくてはならない」
先日のコンラボ社内のミニ研修で、
代表の北野が強調していた部分です。
そして、売上を立てるためには、
「売るもの=商品」が絶対に必要。
なので、私たちコンラボが
提唱する『7つの起業戦略』の中でも、
「第2の戦略:商品戦略」が
特に重要となるのです。
リストビルディングも
もちろんとても重要なのですが、
いくら見込み客を集めても、
「売る商品」がなければ
売上の立てようがないですからね…
◆コーチ・コンサル型の「商品」とは
あなたや私たちのような、
コーチ・コンサル型ビジネスで
提供する商品といえば、まずは
「1対1の対面セッション」
からスタートする人が多いと思います。
ただ、セッションを
「1回いくら」で受注していると
単価が安くなりがちだし、
集客して数をこなすのも大変です。
それに、ただ「セッション」と言っても、
目に見えないものなので、
お客様からすると「分かりづらい」。
つまり、そのままだと
「売りづらい」し「手残りが少ない」
状態なわけです。
◆目に見えない商品を売るためには?
この状態を避けるためには、
“2つのポイント”を押さえた商品を
用意する必要があります。
順に見ていきましょう。
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1.パッケージ化
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目に見えなくて売りづらいなら、
見える形にしてしまえばいいのです。
たとえば、
「対面セッション1回◎円」ではなく、
「あなたのビジネス戦略を決定する、
月2回×3ヶ月コーチングコース」
のようにパッケージ化すれば、
顧客にとっての価値が
見えやすくなります。
少し慣れてきたら、
一度に多人数を相手にする
セミナーや講座などもおすすめです。
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2.高単価・高付加価値
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単価が安いと、数を集めなければ
売上がおぼつかない。
でも、数を集めるのは大変だし、
その数をこなすのもまた大変…
だから、
「なにはともあれ『高単価』」
なんですね。
値上げが怖いと感じている方は
本当に多いのですが、
実は高額商品を販売した方が
意識の高い「いいお客様」が集まり、
結果が出やすいという傾向があります。
それに、単価を上げれば、
集客する人数も費やす時間も
減らすことができるので、
ビジネスが格段に楽になります。
いいことづくめなのです。
ただ、話を聞いていて
あなたも感じたかもしれませんが…
ただ値上げしても売れません。
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高単価で商品を販売するには、
お客様が高単価に納得できるような
「高付加価値」のある、
いわゆる「売れる商品」である
必要があるのです。
「それができれば苦労しないよ…」
と思われたかもしれませんので、
明日は、
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売れる商品が持っている
『ある要素』とは?
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こちらを突っ込んで
書いていきたいと思います!
(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子
コンラボ編集部
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