【差別化】蓋が締まらない唐揚げ弁当

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おはようございます。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。

突然ですが、
私は「唐揚げ」が大好きで、
平日ランチも隙あらば
唐揚げ系メニューを頼んでいます。

カロリーが心配です。

さておき、そんな私が
先日知人に聞いたのが、

「蓋が閉まらない唐揚げ弁当 790円」

という魅惑のメニュー。

これ、個人的にも
ものすごーく気になりますが、
差別化の事例としても
いいサンプルだな、と思ったので、
今日はシェアしたいと思います。

◆言い方を変えれば…

この“蓋が閉まらない”唐揚げ弁当、
言ってしまえば「特盛」の
お弁当ということです。

「普通」「大盛」「特盛」
という言い方だと、
どこにでもある平凡なかんじですが…

「蓋が閉まらない」という言い方で、
ものすごく山盛りで
美味しそうなビジュアルが、
実物を見る前からありありと
目に浮かぶわけですね。

「特盛」という発想自体はごく普通。

ただ、切り口とネーミングを
一捻りしたことで、
魅力的な商品が誕生したと
いうことになります。

そして、もう一つ注目すべきは
この唐揚げ弁当のお値段。

どちらかというと低価格帯が多い
唐揚げ弁当の世界では、
よくよく考えると「790円」は
結構高めの設定です。

ただ、この情報を教えてくれた
知人に一緒に聞いたところでは、
わりと高価格帯の設定にも関わらず
このお弁当はかなり売れている、
とのことです。

「蓋が閉まらない」という
コンセプトの“引き”が
単純ながらも非常に強いので、
単価を上げることが出来たんですね。

◆ただ、単純な差別化だと…

この話を書きながら、
店の名前が思い出せないので
「蓋が閉まらない唐揚げ弁当」で
ググってみたところ。

あちこちで似たようなお弁当が
販売されていました。

私が聞いたのがどの店だか
もはや分かりません。

こんな風に、切り口が斬新でも、
単純な差別化一つだと
競合に真似されてしまいます。

(この事例の場合、どこが元祖かは
私には分かりませんが…)

なので、その“後”のことも
合わせて考えておく必要があります。

事例のお弁当屋さんは、
今も売れているということは
「その後の仕掛け」も
きっちり実行したのでしょう。

どのお店だったか思い出したら、
そのあたりも探ってみたいと
思います!

(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子

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