氷上のマイケル・ジャクソン

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こんにちは。
(株)コンサルタントラボラトリーの額です。

オリンピックも終盤戦に
差し掛かってきましたが、
あなたはどれくらい
チェックしているでしょうか?

私は正直あまり今回は
見られていないのですが、
男子フィギュアだけは
動画を探してしっかり見ました。

羽生結弦選手が怪我を乗り越えて
66年ぶりの連覇を達成するか?

というところを、
かなり注目していたのですが、
結果はもう皆さんご存知のとおり。

いやもう、すごいの一言です。

アメリカでは
「氷上のマイケル・ジャクソン」
と大絶賛らしいです。

遅ればせながら、金メダル、
そして連覇おめでとうございます!

さて、ここしばらくの
フィギュアスケート界は、
(素人目ではありますが)
「表現派」と「技巧派」の戦いに
なってきていました。

大会の結果を見ても、

1位が表現派なら2位は技巧派。
1位が技巧派なら2位は表現派。

のように、かなりシノギを削りつつ、
全体の流れとしては表現派が有利。

そんな印象を持っていました。

個人的には技巧派を
応援したいところでしたが、
流れがそうなら仕方がないなと…

◆表現も、技巧も。

そこに頭角を表したのが羽生選手です。

4回転をバンバン飛びながら、
ステップも華麗に踏みつつ、
表現も伸びやかで素晴らしい。

「表現」か、それとも「技巧」か。

そんな二択を
軽やかに超えてきましたよね。

ついでに胆力も華もあって、
ストーリーもドラマもあるとなれば…

そりゃ誰も勝てないわ、と、
特にノーミスだった
ショートプログラムを見て
つくづく思いました。

◆兼ね備えると、強い。

○○か?
それとも××か?

ビジネスにおいても、
選択を迫られることはありますが、
よりよい物を作るためには、

「両方ないとダメだよね」

という場面、実は結構あります。

例えば、

「いい商品さえあれば売れる」
「集客できさえすれば売れる」

という2つの意見。

あなたはどう思いますか?

そうです、もちろん
「両方揃えるのが強い」です。

ただ、一度に取り組むことは
1つに絞らないと、
成果に繋がりにくいですね。

では、例えば「商品」と「集客」、
どちらに先に取り組むべきでしょうか?

答えは…

弊社の経験に裏打ちされた、
明確な根拠と順番があります。

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(株)コンサルタントラボラトリー
額 典子

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