【ポジショニング】“ビジョンコーチ”は惨敗。

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北野です、

今週は、北野が、
「ポジショニング」をテーマに
メルマガを書いています。

前回は、こんな内容です。
⇒ http://entre-labo.com/column/20171031 

北野が、いかにして、
今の 「ポジショニング」に辿り着いたか?

その変遷を書いていきます。

北野が、コーチングを学び始めたのは
2005年10月のこと。

いやー、もう、そんなに前になるのか……。

最初は、「コーチング」という
大きなポジションでスタートしました。

コーチングは、何のビジネスにも
有効です。
また、誰にでも有効な手法です。

なので、最初は、
「ターゲットは全ての人」ということで、
「自分の周りの知人」に片っ端から
声をかけていきました。

それで、、、、何人かは、
クライアントに なってくれました。

ただ、、、、、、

知人に一通り声をかけて、一巡していくと、
「あれ、、、、もう声を掛ける人が
いないぞ……」という訳で、
急に 焦りが出てくる訳です。

北野は、マーケティング&ポジショニング
の知識がありましたから、最初から、

「これは“単なるコーチ”では駄目だ。
コーチ業界の中でポジショニングを決めないと、
ライバルに勝てない」

…と思い、
直ぐに「ポジショニング戦略」に
取り組んで行きました。

で、最初に考えたのが、

「ビジョンコーチ」

…というポジションでした。

で、これは大失敗(苦笑)、
全くクライアントが獲得できませんでした。

「将来のビジョンを持つことは凄く大事。
だからあなたのビジョンを、あなたと 一緒に作ります」

こんなことを知人に話しながら、
ビジョンコーチの活動を始めたのですが、
当時のターゲットは、
自分の周りの会社員とかが中心です。

会社員の知人に、
「お前のビジョンを作るよ!」と
言っても全く響かず…。

挙句の果てに、
「北野が宗教的な変な活動を始めたみたいだ…」と
言われる始末(苦笑)

という訳で、「ビジョンコーチ」
というポジショニングは、
あえなく、1−2ヶ月で挫折。。。。。

で、次に考えたポジショニングが、、、、、

おっと、これは長くなりそうなので、
次回のメールで書きますね。

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

PS 

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