見事に滑りました…(T_T)

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(株)コンサルタントラボラトリーの
中村です。

先日、コンラボエクスプレスとは、
別のメディアである商品を販売する
キャンペーンを開催しました。

その結果。

…見事に滑りました。(T^T)

見込んでた最低ラインの
売上すらに届くこともなく…、

「年内にもういっちょ
売上を作っとくぞ!」

なんて意気込んでいたのも
ちょっと虚しいくらい。

商品が売れた時に届く通知を
あんなに待ちわびたのも
何だか久しぶりの経験でした…(笑)

あなたも、、、

自分が期待していたよりも
成果が出なかったとか。

頭がサーッとして
冷や汗をかく感覚とか。

いっそ開き直っちゃうくらい
めちゃ企画が滑った、とか。

そういった経験はありませんか?

あなたが勉強熱心で真剣に
ビジネスをしていればなおさら、

「失敗だ!」

って感じるような経験を
きっとしてきてると思います。

でも、あなたのような起業家や
僕のようなマーケッターは
そういった経験を『失敗』と
言っちゃいけません。

というのも、、、

全ては“テスト結果”でしかない。

例えば、僕の滑ったキャンペーンは、

『どうセールスレターに
注目(アクセス)を集めるか?』

というところが最大の
チャレンジだったわけです。

で、その結果セールスレターへの
反応はめちゃくちゃ高かったんです。

けど、その後、商品自体が
思ったよりも売れなかった、と。

なので、このキャンペーンの結果から、、、

・注目を集める方法は成功したから、
また他の機会に使うことができる。

・商品があんまり売れなかったから、
セールスレターを書き直す必要がある。

という『事実』がわかった、と。

つまり、次回はレターを改善して
アクセスを集めることができれば、
今回よりも商品が売れるってことが
テスト結果からわかったってこと。

これは果たして失敗でしょうか?

前進していると思いませんか?

そもそも僕たちの世界に
『失敗』は存在していなくて、
何かに挑戦するたびに、
必ず学びが得られるわけです。

多くの人は“学ぶこと”に失敗している。

今回、僕が“失敗”から学びを
得られたのは、当然の話ですけど、
『チャレンジ』したからですよね。

もし、結果が出ないことを怖がって
チャレンジをしていなければ、
現状のレターが売れないってことにも
気づくことができませんでした。

でも、多くの人は、

・上手くいかなかったら…
・恥ずかしい思いをしたくない…
・とにかく成功しなくちゃ…

なんて考えているうちに、
時間だけが過ぎていってトライせず、
結果、何の結果も得られません。

これって色んな失敗を恐れてるうちに、
“学ぶ機会”すらも逃してしまってる、、、

つまり、“学ぶこと”自体に
失敗してるんですよね。

2017年はもう終わり。2018年は?

今日は2017年12月28日なので、
2017年はもうおしまいです。

2017年はどれだけの“テスト結果”を
得ることができましたか?

ぜひ、2018年は

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とにかくトライしてみて、
たくさんテスト結果を得る!
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そんな1年になるように、
がんばっていきましょう。

僕も一緒にがんばります!

(株)コンサルタントラボラトリー
中村 純

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