セラピストで集客をしていくために必ず知っておきたい3つのこと

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欧米諸国や海外の先進的な文化ではすでに一般的な職業になって久しい、セラピストという職業。日本でも最近は何かと話題になることが多く市民権を得ているものもありますが、やはりセラピストで起業となるとなかなか集客の面で悩まれる方も多くいらっしゃることと思います。そこで今回はセラピストで集客をしていくために必ず知っておきたい3つのことについて解説して参ります。

セラピストは自分に与えられた力で「悩める人に奉仕する」仕事

最初に結論から言ってしまうと、セラピストは決してお客様の上に立ってはならないお仕事です。これを勘違いしてしまうと、まずお客様はあなたを敬遠してしまい、集客にはやがて繋がらなくなってしまいます。

よくセラピストとして起業して長いキャリアをお持ちの先生方の中には、相談にいらっしゃるお客様に大変上から目線で接するというスタンスをお持ちの方もいらっしゃいます。しかしそれでは、現代のお客様をお救いすることはできません。

セラピストは自分が持つ、あるいは高次の次元から与えられた特別な力で悩める人に寄り添い、そして救って差し上げる素敵なお仕事です。決して、人の上に立つ仕事ではありません。自分の力を世の中に広く使って頂く、そして自分はその奉仕の中でさらに自己を高めさせて頂く。そのくらいの気構えでいると、それがお客様への態度に表れます。

セラピストの先生(あなた)のお客様への態度が、常に平等な立場で話しやすく、そして慈愛と万物への感謝に満ちあふれていれば、それだけクライアント(お客様)は安心してあなたに全てを委ね、そしてそのこと自体がお客様の幸福や安心、そしてセラピーの成功という部分にリンクして行くのです。そうすると、今度はお客様からセラピストの先生への感謝の心が生まれ、より心地よい循環が生まれます。その循環から派生して、今度はお客様から新たなお客様とのご縁を紹介していただけることにもつながります。

そのお客様との新たなご縁を繋いでいくことをよく「縁つなぎ」などと言ったりしますが、このご縁というのはセラピストの仕事をする上で何よりも尊く、何よりも感謝すべき存在で、そして何よりも集客に役立つ「武器」であることが理解できていることは、セラピストとして集客する上で重要です。

「ご縁」は最強の集客武器

先ほどお客様からのご紹介が回り回って最強の集客の武器になるという事の解説をしたところですが、やはり紹介は新規のお客様を獲得し、さらにその新たな信頼関係を強固にし、ひいては長期的な安定した売上に持って行くことができる最適な武器といえます。もう少し具体的に、なぜ「お客様の紹介という集客ルート」が強いのかについて説明します。

原則としてご縁を頂き新たなお客さまをお引き合わせ頂くというのは、信頼感とハロー効果がゼロベースの新規集客と比較して天と地ほどにも違います。まず信頼感についてはやはりお客様から新たなお客様を紹介いただくということで、間に一人紹介者が入っていることになります。

その紹介者の方がそもそも新たなお客様に対して元来持っていた信頼度、そしてその人が言うのだから間違いないだろうという新たなお客様からの期待感がある状態で新たなお客様はあなたの元へやってきます。

そしてさらにセラピストからは、紹介してくださったお客様を裏切るわけには行かない、もっと物理的にビジネスライクに表現してしまえば、紹介をいただいたお客様にぞんざいな対応をしてしまっては、元の紹介者のお客様も失う可能性がある、という認識があります。

そういった考えが3者とも無意識に埋め込まれていますので、いい意味でお互いに緊張感が生まれ、セラピーを施す側も、施される側も、いい結果を招きやすいのです。それが、よりよい集客上の好循環につながります。そしてハロー効果についても解説します。

ハロー効果というのは後光効果ともいい、正確には「物事を評価する際、あるひとつの大変目立つ要素(もしくは意図的に目立たせている要素)だけを大きく評価し、そのために他の部分の要素はかすんでしまったり、あるいは認知が歪んでしまうことさえある」という状態を指します。

これを集客に当てはめると、お客さんが紹介してくれている、もしくはご縁繋ぎをしてくれるお客さんがいっぱいいる、ということはそれだけファンが多い、という認識に繋がります。

特に日本人は古来からマーケティング上「限定性や希少性、そして権威のある、もしくは自分が信頼をおく他人の評価に流されやすい傾向にある」というのが定説で、これのセラピストの集客にも言えるのです。

お客さんが多く(=限定性が高く)、更に知り合いからの紹介(=信頼できる他人が高評価している)のセラピストと、全く知らないセラピストなら、まず間違いなく前者を選ぶ方が多いと断言できます。もう少し深く心理学方面から解説します。

上記の様なケースだと深層心理の中で「施術に問題がなく、セラピストとしての腕も一流なのだろう」という無意識のバイアスがかかります。更に新規のお客様は「これだけセラピーを受けた人がいるのだから大丈夫、これだけ実績があるのだから大丈夫、だからこの先生を選んだ自分の行動は間違っていない」というバイアスも最初からある程度働きますので、そういった部分からもご紹介をいただくというのは大変売上を立てるには最適といえます。

これらのことを繰り返すとお客様の中で先生のファンクラブなるものが発生しそこから勝手にお客様が新たなお客様を読み込んでくれる素晴らしいリズムが完成しますそのリズムが完成するともう一龍のセラピストといってよいでしょう

セラピストの仕事を通して自分自身のアセンションを

ここまでセラピストの集客について解説をしてきましたが、ひとつ忘れてはならないことがあります。
セラピストの仕事というのは最初にもご紹介した通り、お客様に自分の持っている力で癒されていただく、そしてこちらからお客様に奉仕をさせていただく、というお仕事です。

しかし、何もお客様に奉仕をしているだけで居なければならない、ということでもありません。自分自身、お客様から情報やアドバイス、そしてセラピーをすることで経験値をいただいてもいいのです。むしろ、頂かなくては自分自身の成長にも繋がりません。

セラピストの仕事を通して自分自身の次元上昇、つまりアセンションを求めて行くというのも大事な要素といえます。この自分自身の日々の成長がなければお客様の信頼を獲得し続けること、そしてひいては安定した集客、売上を上げ続けることというのは難しいと言っても決して過言ではありません。

まとめ

セラピストとして起業をするとまず集客という部分を考えなくてはならず、そこからマーケティングの理論などを学び始める方もいらっしゃるかと思いますが、この仕事はどういう仕事で、どの様な心構えであるべきか、という一見遠回りにも見える基本的なことを日々突き詰めていけば、自ずと集客につながるという事をご紹介してきました。

実はこれらの方法を取ったほうが、結果的にはマーケティング理論を勉強し、そこから新たな手法を試すよりも短期間で売上を立てられるケースの方が思いの外多いのです。

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