文字で人の心をコントロールする!

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『アントレラボ|ビジネスアカデミー』 の長嶋です。

今日も先週に引き続き、無料画像編集ツール【PIXLR EDITOR】についてです。

先週は画像の切り抜き方について説明しました。
高機能なのに無料!の画像編集ツール

それで今日は、画像の文字装飾についてお伝えします。

これができると、プロのデザイナーが作ったような動画のサムネやブログのヘッダーが自分で作れるようになります。

詳しいやり方を説明した動画をこの記事の最後に貼っておきますのでぜひ一度、視聴して見てください!

それで、具体的なやり方は動画で学んでいただくとして、ここからは、

「なぜ文字装飾をした方がいいのか?」

というのをお伝えしますね。

ブログ、ホームページ、セールスレター、ランディングページ、チラシ、書籍…etc

どの媒体でも、必ずタイトルまたはキャッチコピーがあります。

引きのあるキャッチコピーやタイトルであることが前提ですが、良いキャッチコピーやタイトルをさらに効果的なデザインで見せることができれば、結果にも良い影響を与えてくれます。

キャッチコピーやタイトルの内容と全く合ってないフォントやレイアウトでは、それを見た人の購買意欲だったり、メールアドレスを登録する気持ちだったりを萎えさせてしまう可能性があります。

少し極端な例ですが、下記の画像の左右の2つの文字デザインを比較していただくと分かりやすいと思います。

左側は文字入力をしたそのままの状態で、何もしていない状態です。

一方、右側は、文字間や行間を微調整しフォントの種類や色も内容に合わせ選んでいます。

実はパソコンで文字を打つだけだと、大きさも行間もバラバラです。ですからデザインの現場では、フォントもバランスを見て調整しているんですよね。

このようにキャッチやタイトル文字のデザインの重要性は感じていただけたと思います。

たかが文字入れかもしれませんが、少し手を加えるだけでぐっとプロっぽく仕上がるのでぜひ試して頂ければと思います。

それでは本日の動画「初心者にもスグできる!Pixlr Editorで画像に文字を入れて影をつける方法 」です。

※お恥ずかしい話ですが、動画で「Coffee cup」と入力しなければいけないところを「Cofee cup」と入力しています。

ご愛嬌ということで、お許し頂ければと。(笑)

『アントレラボ|ビジネスアカデミー』
長嶋一輝
 

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