これ誰が書いたんだ?

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(株)コンサルタントラボラトリーの
中村です。

先週の僕の記事、、、

何かがおかしくなかったですか?

読書嫌いの方に朗報です。:
http://entre-labo.com/column/20180125

実は、先週の記事は、
僕がコンラボに入った直後に
とあるメルマガで書いた記事を
少しだけリライトしたものです。

だから、もう2年以上前に
書いた記事だってことですね。

コンラボエクスプレスを
普段からあなたが読んでくれていれば、
「何か変だな、いつもと違う」と
違和感があったかもしれません。

じゃあ、その違和感の正体は
一体何なんでしょうか?

そして、この話はあなたが今後、
ブログやメルマガなどで
情報発信をしていく際には、
必ず意識して欲しいことでもあります。

それは、、、

自分の“言葉”で文章を書く。

ということです。

例えば、先週の僕の記事であれば、
自分自身のことを『私』って
言っていますよね。

けど、まあ僕は普段自分を『私』と
呼ぶことは滅多にありません。

セミナーや講座の場であっても、
僕は、『僕』と自分を呼びます。

なんなら商品を売る場である、
セールスレターの中でも、
自分のことは『僕』と書いています。

あと、メールのテーマや内容も
あまり僕が書いている風ではなく、
どっかで聞いたことがある話を
改めてしているだけな印象を
受けますよね。

人によっては、
「これ誰が書いたんだ?」って
違和感があったかもしれないのは、
ここに原因があったわけですね。

で、これって結局、自分の言葉で
文章を書いていないからこそ
起きてしまうわけです。

読者はあなたの話が聞きたい。

もし、あなたのブログが
誰かの受け売りのような話を
ただまとめているだけなら…。

あなた“らしさ”がない話を
ただ繰り広げてるなら…。

その話はあなたから聞く必要は
どこにもありませんよね。

あなたがあたかも目の前で
話をしているような気がする。

あなたの人柄がわかる口調や
体験談がある。

だからこそ、あなたの文章を
貴重な時間を使ってでも、
読みたい、聞きたいと
思ってもらえるというわけです。

今日は詳しい話は省きますが、
情報発信をする時の基本は、
『会話をしているように書く』
ということです。

あなたは普段は使わないような
言葉や言い回しをしていませんか?

自分でもすぐに出てこないような
小難しい熟語などを使ってませんか?

ぜひ、あなたらしい口調で
あなたらしい文章を書いて、
情報を発信していきましょう!

(株)コンサルタントラボラトリー
中村純

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