[高画質]iPhone8のカメラ機能

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中村です。

先々週の金曜日9月22日にスマホの機種変更をしました。僕は4年間くらい機種を変えずiPhone5sを使っていたところから、iPhone8plusに変更したので性能の進化に驚くばかりです。

その中でも特に僕が性能アップを実感したのが『カメラ機能』です。

知ってましたか?今のiPhoneって4K画質で動画まで撮影できるんですよ。ホント自分で映画でも撮れるのでは?ってくらいに高画質です。

そんなわけで、僕は機種変更をしてから「高画質カメラを手に入れたし、インスタデビューするかぁ〜♪」なんて感じでテンションも上がっていたわけです。

で、満を持して、とあるランチ会で美味しい料理が出てきたので、「チャンス!」と実際に写真を撮ってみました。

それがこれです。

“センス0”のクソ写真

ご覧の通り、僕が撮った写真からはセンスの欠片も感じられません…。なんならピントが合ってないので『高画質感』もないですよね。

よく考えたら僕はこれまでに写真を撮るという文化が一切無く、カメラ機能を使ってませんでした。であれば、写真の腕が良いはずないですよね…。

そう、僕は良いツールを手に入れて「自分も良い写真が撮れる」と勘違いをしてしまっていたんです。

『ツール』は本質じゃない

僕たちのビジネスの世界にも、色々な“ツール”があります。

身近な例で言うと、、、

・アメブロだったらブログを運営するためのツール
・オートビズだったらメルマガを配信するツール
・FacebookだったらSNSで交流するためのツール

…といった感じで捉えられますよね。でも、例えばアメブロを使えば、全員が全員必ずアクセスを稼げるわけじゃありません。メルマガを開始すれば、必ず成功するわけじゃありません。

つまり、ツールはただの効率化の補助ツールに過ぎないわけですね。ようはブログをプログラムから構築するよりもアメブロを使えば遥かに効率的だよね、という話です。

ツールを使いこなす力とは?

じゃあ、そのツールを使いこなして成果を上げるために必要なのは、どんな要素なんでしょうか?

それこそが『スキル』です。

例えば、アメブロを使うのであれば「伝わりやすい」とか「人を引き込む」とか「好意を持ってもらう」とか、そういったコピーライティングのスキルが絶対に必要になります。

僕が元々コピーライターでキャリアをスタートさせている、という事を抜きにしたとしても、この『コピーのスキル』は絶対に身に付けておくべきだと思います。

くれぐれも僕の無様な写真の様にツールに頼って失敗しないように気をつけてくださいね…。

(株)コンサルタントラボラトリー
中村純

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