起業のアイデアがない人も起業を実現できる発想の転換と実践法

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「起業」と言って思い浮かぶビジネスの形態には、大きく以下のようなパターンが考えられます。

1:モノを仕入れて売る( 雑貨、食品、輸入ビジネス等 )
2:モノを作って売る( メーカー、ハンドメイド品、パン・スイーツ等 )
3:サービスを売る( 家事代行、転職支援、婚活サービス等 )
4:専門的な知識・スキルを売る(士業、コンサルタント、セラピスト等)

しかし、現実には、「起業したい」という思いを抱きつつも、具体的に1〜4のようなスキルやアイデアが明確に持てず、「自分には特別な才能がない…」等と、起業の方向性をつかめずにいる方も多いのではないでしょうか。

 

実は、そのような場合でも、起業を実現し、しっかりと成功できる方法があるのです。

 

それは、ズバリ、「他人の知識やスキルを商品にする」方法。要は発想の転換です。何もあなた自身の知識やスキルを売り物としなくても、あなたが良いと思うものやニーズがあると感じるもの(=他人の知識やスキル)を、あなたが世に展開する役割を果たせば良いのです。それで十分ビジネスは成り立ちます。

言わば、あなたは「プロデューサー」。しかも、自分の知識を売り物にするよりも、スピーディーに大きく収益を上げやすい、という利点もあります。

 

そこで、この記事では、そうした起業法を「プロデュース起業法」と呼び、実際にこの起業法で成功している方々の実例を交えながら、この起業法の想像以上のメリットや、具体的なやり方、注意点等をお伝えしていきます。ぜひ、あなたも、これは!と思う“他人の知識”を世に広め、成功起業家の仲間入りをしませんか?では、早速ご覧ください。


-目 次-
1、プロデュース起業法の4大メリット
1−1、スピーディーに起業できる
1−2、一人で膨大な作業量を抱えずに済む
1−3、時間・労力の集中投下により売上の最大化が可能
1−4、セールスへの心理的ブロックが低い
2、プロデューサーの3つの役割とその実践法
2−1、コンテンツホルダーの発掘
2−2、販売コンテンツの決定
2−3、集客・販売
3、プロデュース起業法で注意すべき1つのこと
4、プロデュース起業法の成功事例
4−1、有名講師の講座をプロデュース、社員ゼロで年商1億円
4−2、イメージコンサルタント・水野清子さんの場合
5、まとめ

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1、プロデュース起業法の4大メリット

冒頭でもお伝えしましたが、プロデュース起業法とは、自分の知識を商品にするのとは違い、他人の知識を商品にするため、「コンテンツホルダー(商品を持っている人)」と「販売者」が異なります。つまり、コンテンツ(商品)の部分は、その道のプロフェッショナルに用意してもらい、あなたはプロデュース(集客や販売)を担当するという枠組みです。

 

そして、この起業法には幾つものメリットがあります。しかも、自分の知識やスキルをもとに起業するよりも、優位性の高い場面が多いのです。では早速、その代表的な4つのメリットをここで示しておきましょう。

1:スピーディーに起業できる
2:一人で膨大な作業量を抱えずに済む
3:時間や労力を自分の役割へ集中させることができ、
互いの相乗効果で、売上を最大化させることができる
4:セールスへの心理的ブロックが低い

1−1、スピーディーに起業できる

起業に際して、自身で商品を作り上げる必要がないため、ニーズを感じたら、即行動に移すことができます(コンテンツホルダーとの交渉、集客・販売活動等)。通常、自分の知識で起業する場合には、商品作りが難所の一つです。一般に、自分の強みや経歴の棚卸し等から始まり、ターゲットを定め、絞り込みを行い、商品形式を決定し、打ち出し方・見せ方を考え・・・等、商品作りに関連するステップは、山のようにあるものです。プロデュース起業法では、その段階を一通り終えた人と組むわけですから、仮に新たな商品を一緒に作るとしても、一人で1からスタートするよりは、スピードは断然早くなります。

1−2、一人で膨大な作業量を抱えずに済む

自分の知識やスキルで起業している場合、商品作りも、実際のサービス提供も(コンサルティングや講座の実施など)、集客・販売も(営業やマーケティング活動)、全て一人で行うため、膨大な作業量を抱えることになります。特に、集客・販売に関しては、大きな労力を必要とする上、そこがうまくいかないことには、サービスの提供もできず、売上げもないため、必然、そこにかかりきりになり、本来必要とされる知識や技術の向上に時間がかけられない、という現実も多くあるのです。しかし、プロデュース起業法では、「コンテンツホルダー」と「販売者」とで役割を分担しているため、一人で全ての作業を抱え込まずに済み、役割ごとで効率も上がります。

1−3、時間・労力の集中投下により売上の最大化が可能

前項にも通じるメリットですが、役割分担により、それぞれが自分の使命に時間と労力を集中させることで、「1+1=2」を超えた相乗効果を発揮することができます。商品の中身がブラッシュアップされれば、当然販売もしやすくなりますし、販売がうまくいけば、顧客の声を取り入れることで、更に商品を改善することができるでしょう。こうして、双方ともに刺激をし合える環境にあることで、収益も大きくなっていくのです。

また、一人では、壁にぶつかってくじけそうになったり、つい楽な方に流れたくなったりするものですが、パートナーがいることで、自分を奮起させ、行動を加速させることが可能になります。つまり、お互いが行動せざるを得ない環境にあることで、ビジネスが大きくなるという仕組みです。

1−4、セールスへの心理的ブロックが低い

「自分自身の商品はなかなか売り込みづらい」と感じる人が多いのも事実ですが、他人の知識(コンテンツ)であれば、不思議とセールスしやすいものです。特に、自分が惚れ込んでスタートした商品なら尚更のこと。「本当に素晴らしいので是非!」と説得力も増すでしょう。これは、分業をするプロデュース起業法ならではのメリットと言えます。

 

以上、4つのメリットをお伝えしてきました。

実は、多くの人が、「起業」というと、「自分に何か特出するスキルがなければ!」という思い込みを持っています。しかし、そこから少し離れ、他の人の素晴らしい点をプロデュースする、という視点に立てば、「起業」のアイデアも随分広がるはずです。ぜひ、改めてあなたの周囲を見渡してみてください。

では、次章にて、プロデュース起業法の具体的なやり方をお伝えしていきます。

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2、プロデューサーの3つの役割とその実践法

早速、プロデュース起業法の具体的な進め方として、プロデューサーの果たす以下の3つの役割を順に見ていきましょう。

1:コンテンツホルダーの発掘
2:販売コンテンツの決定
3:集客・販売

2−1、コンテンツホルダーの発掘

まずは、「コンテンツホルダー」を探すことがスタートになります。プロデュースする対象を定める作業です。なお、この発掘法には、以下の通り、大きく2種類がありますので、あなたに合う方を実践してみてください。

  • コンテンツホルダーありき
  • コンセプトありき

2−1−1、コンテンツホルダーありきの発掘

あなたの知人・人脈の中で「この人のノウハウや知識は素晴らしい!それを必要としている人が、世の中にもっともっといるはずだ」と思う人はいませんか?もし、パッと思い浮かぶ顔があるなら、ぜひ交渉してみましょう。一方、大多数の人は「そんなすごいノウハウを持っている人なんて、私の周囲にいないのですが…」と感じたのではないかと思います。

ご心配には及びません。プロデュース起業法でプロデュースが可能なのは、いわゆる超一流のプロフェッショナルや、特殊な才能を持っている人だけではないのです。むしろ、素人に近い無名の人物であっても、十分プロデュースができます。「初心者や、より経験の浅い人に向けて、半歩先を行く人を発掘できれば良い」という前提で、探してみましょう。

 

では、ここで、一つ事例をご覧いただきたいと思います。

例)イカ釣り必勝ノウハウで800万円の売上を上げたYさん
 
Yさんは、趣味のイカ釣り必勝法のノウハウをまとめたものを教材としてインターネット販売したところ、イカ釣り初心者の需要にぴったりマッチし、800万円以上を売り上げる大ヒット商品になりました。実は、このYさんをプロデュースしたのが、彼の友人であるUさんです。「Yさんはイカ釣りの名人で、教えるのも上手い。彼のノウハウを知りたいという人が全国にいるのでは…」と考えたUさんは、Yさんを口説き、イカ釣りノウハウDVDの販売に漕ぎ着けたのでした。Yさんはプロの釣り師でもなければ、著名人でもありません。しかし、Uさんは、初心者のイカ釣り愛好家のニーズをしっかり捉えたというわけです。その後、2人は、教材購入者への周辺商品の販売などでも収益を拡大しています。

いかがでしょうか。このように、想定する顧客との少しの知識差を埋める、という考え方でも十分通用するのです。初心者や経験の浅い方にとっては、半歩先を行く程度の講師の方が親近感も湧き、参加・購入への壁が低い、とも言えます。ぜひ、そのニーズを突いてください。

 

なお、自分の周りに思い当たる人がいない場合には、様々なセミナーに参加するのも良い方法です。その中で「このコンテンツは素晴らしい、世の中にもっと広めたい」と感じる人に出会った場合には、プロデュースのチャンスです。急に声をかけても相手にされないのでは…、と不安に思う方もいるかと思いますが、セミナー講師の多くは集客を課題にしています。集客がある程度できている人でも、もっと楽にたくさんの人を集客したいと考えているものです。そこであなたが、プロデュースを申し出れば、興味を持ってくれる人も多いでしょう。少なくとも「話は聞いてみよう」と考える講師も一定数いるはずです。ぜひトライしてみてください。

2−1−2、コンセプトありきの発掘

続いて、「コンセプトありき」の発掘法に移ります。この方法は、あなたが「これは売れるのでは!ニーズも高い!」というコンセプトを思いついた場合に、そのコンセプトを実現するためのコンテンツやノウハウを持っている人を探し出し、その人をプロデュースする、という方法です。まず事例をご覧ください。

例)弊社「サプリ&コスメ起業法」の場合
 
弊社の配信するメールマガジンの読者の中には、セラピストや整体師、スポーツトレーナー等、「美容・健康」を仕事としている方々も多くいらっしゃいます。そうした層を対象としたアンケートの結果を見ると、「サプリメントや化粧品を販売してみたい(収入の柱を増やすため)」というものが、意外にも多いことが判明しました。

そこにニーズを感じた弊社は、サプリメントや化粧品について、オリジナルブランドの立ち上げノウハウを持っている人物を探し、ある化粧品メーカーの社長に出会います。その方は、まさにそのようなノウハウをお持ちで、ご自身もそういったビジネスにおける立ち上げ支援をやってみたいという人物でした。そこで、その方と組み、彼が講師・コンサルタントを務める「サプリ&コスメ起業法」というコンサルティングサービスを提供するに至ったのです。(※現在、このサービスは、終了しています)

このように、先に「コンセプトありき」で、そのノウハウを持っているコンテンツホルダーを探すというパターンでも、プロデュース起業法はスタートできます。

 

なお、求めるノウハウを持つコンテンツホルダーを探す際には、自分の人脈をたどる他、本の著者を当たるというやり方もオススメしています。書店はある意味、人脈の宝庫です。著者にコンタクトを取るのは敷居が高い、と感じる方もいると思いますが、超有名ベストセラー作家は別として、ビジネス書の著者であれば、アポイントが取れる可能性は、意外にも高いものです。著者であっても、集客は永遠の課題ですし、「自分を売り出してもらいたい」と感じています。ぜひ、コンセプトを実現できそうな著者が見つかったら、アプローチしてみましょう。

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2−2、販売コンテンツの決定

一緒に組むコンテンツホルダーが定まったならば、次は「販売するコンテンツを決める」というステップになります。既にコンテンツホルダーがきちんとした商品を持っていて、それをそのまま使える場合でも、できれば一度、コンセプト作りを共同でやっておくと良いでしょう。

コンセプト作りとは、

どんな人をターゲットに、どんな課題や悩みを解決する商品にするのか。どんな目標や夢を実現させる商品にするのか。そのコンテンツを購入することで(セミナーならそのセミナーに参加することで)、どんな変化をもたらすのか。

という観点で商品を考えることです。コンテンツホルダーと販売者、それぞれのビジョン共有にもつながります。

なお、商品はどのような「形式」にするのかも決定しておきましょう。

例)

  • DVD教材
  • セミナーや講演会
  • 連続講座やワークショップ

2−3、集客・販売

販売するコンテンツが決まったならば、いよいよプロデュースする商品を世の中へ売り出す段階になります。ここがズバリあなたの役割であり、ここにプロデュース起業法の成否がかかっています。“できることはすべてやる”覚悟で臨んでください。そして、ここがうまくいけば、イカ釣りのYさん・Uさんのように、購入者へ向けた周辺商品の販売など、次々とビジネスを拡大することもできるのです。

 

なお、集客や販売(営業・マーケティング活動)には、様々なノウハウやテクニックがあり、最も勉強の必要な分野ではありますが、ここでは、あなたが「全くのゼロスタート(現時点で顧客リスト等も持っていない)」という前提で、集客の根幹をなす最も基本的な2つの視点を、まずご紹介しましょう。

<集客法・その1>お客様のいる場所へ行け!
<集客法・その2>HUBを探せ!

の2つです。
あなたがこの視点を備えれば、集客に必要なことは、常にシンプルに整理され、行動にも繋がり、たとえゼロスタートであっても、確実な集客が可能になるでしょう。無駄な労力やお金を使うこともありません。常に的を絞った効果の高い集客法を実行できるのです。

 

なお、これらについての詳しい解説や、具体例などについては、こちらの記事(→「『2つの究極質問』で集客をシンプルに捉え、確実に集客する方法」)をご覧ください。

あなたにとってのお客様(ターゲット)を、そもそもどのように絞り込んでいけば良いかという点をはじめ、上記2つの視点+番外編について、実際の事例をあげながら、その方法を解説しています。

 

※参考※
 
上記の記事内(→「『2つの究極質問』で集客をシンプルに捉え、確実に集客する方法」)で、番外編としてお伝えしている方法に、【コツコツ日頃から、あなた自身の「見込み客リスト」を作っておく】

というものがあります。簡潔に言えば、想定するお客様が読みたくなるような(役立ちそうな)情報を日頃から発信し、少しずつ読者を集めておく、という方法です。

 

しかし、この方法は、プロデュースが決まってからでは、正直なところ、効果が薄いでしょう。ただ、ゆくゆくプロデュース起業を考える人はもちろん、その他どんな起業にも必ず役立ち、先々であなたの大きな資産となる方法です。しかも、起業を考え始めた段階で(詳細が固まらずとも)すぐに着手でき、早ければ早いほど良いので、すぐにでも取り組むことをオススメいたします。

 

実際、この後の章で、プロデュース起業法の成功事例として登場する今井孝氏も、漠然と起業を考え始めた頃から(もちろんプロデュースという方向性も、全く決まる前から)、メルマガをスタートし、発信を続けていたそうです。メインの内容は、日経新聞の記事の中から、これはと思う記事の紹介。そして、そのメルマガを通じて集まった約100名の読者が、後々、大ブレイクする際の集客のベースとなります。彼らから直接の申込があったことはもちろん、彼らの紹介で更なる集客もできたのだそうです。

なお、上記記事をご覧いただいた上で、更に具体的な集客テクニックについて知りたいという方は、こちらの記事(→「セミナー集客でやるべき31のノウハウ」)をご参照ください。「セミナー集客」というタイトルになっていますが、集客全般に通じる、本質的なテクニック集となっています。

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3、プロデュース起業法で注意すべき1つのこと

さて、前述のように、メリットも多く、ゼロからでも取り組めるプロデュース起業法ですが、一点だけ注意すべき点があります。それは「お金」の問題です。金銭的な部分で揉め事やしこりが残ってしまうと、この起業法はうまくいきません。

 

では、プロデュースしたことにより上がった利益を、自分とコンテンツホルダーとで、どのように配分すれば良いのでしょうか。

まず一つは、「講師料」「コンテンツ提供料」という形で、一定の金額をコンテンツホルダーにお支払いする、という方法があります。セミナー講師や、講演を行う人は特にそうですが、講師料・講演料のメニューを持っていることも多いので、それをベースとすれば良いでしょう。

もう一つは、売上から経費を引いて利益を配分する「成果連動型」の支払い方式です。利益配分の比率は、もちろんコンテンツホルダーとのパワーバランスや経験値、分担する仕事量などによって変わってきますが、結局のところ「利益を折半」というのが、互いにもっとも納得しやすい配分になるでしょう。

 

ただ、ビジネスで一番労力を必要とする「集客・販売」の部分をプロデューサーが請け負うことになり、作業量もプロデュース側の負担が大きくなるケースが多いため、利益配分を50%以下で受けるのは、あまりおすすめできません。あなたのストレスが大きくなるだけです。そうなると長続きしませんので、最低でも50%をプロデュース側の取り分とできるよう交渉しましょう。

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4、プロデュース起業法の成功事例

では、このプロデュース起業法で大きな成果を上げている実際の事例を2つご紹介します。

4−1、有名講師の講座をプロデュース、社員ゼロで年商1億円

まずご紹介するのは(株)キャリッジウェイ・コンサルティングの今井孝さんの事例です。彼は現在、コンサルタントとして年商1億円以上の売上を上げています(内、5千万以上がプロデュースによるもの)。

 

もともと今井さんは、大手IT企業からコンサルタントとして独立しました。しかし、契約も取れず、貯金を切り崩す日々の中で、あるセミナーに参加します。大手IT企業時代に研修でお世話になった(株)アントレプレナーセンターの福島正伸先生のセミナーです。久々に受けた福島先生のセミナーは大変素晴らしく、今井さんは「この福島先生の考え方、ノウハウをもっと多くの人に伝えられたら‥」と感じたそうです。そこで、セミナー後の懇親会の席で、たまたま同じテーブルになった福島先生に、おそるおそる「先生、コンサルタント向けの講座はやらないのですか?」と尋ねました。

 

そしてそれが、今井さんの転機になりました。その時の今井さんには、決して大きな実績があったわけではありません。ですが、ちょうど福島先生の側も、コンサルタントの養成講座をやりたいと考えていたタイミングだったため、「今井さんがプロデュースしてくれるなら、ぜひ一緒にやりましょう」と、トントン拍子で話がまとまったと言います。

 

その後、今井さんがプロデューサー、福島先生が講師という形で、「超人気コンサルタント養成講座(1dayセミナー)」、「究極のコンサルタント養成講座(全6回の連続講座)」が生まれました。結果、1dayセミナーは300人を集め、連続講座も定員40名が満席となります。その後、好評判が次々と顧客を呼び、現在、「究極のコンサルタント養成講座」は15期を数え、毎回満席が続く人気講座となっているのです。

 

今井さんは言います。「自分自身のセミナーやコンサルティングを売るのには躊躇があり、当初なかなかうまくいきませんでした。でも、福島先生のプロデュースをするようになって、もっと多くの人に素晴らしさを伝えたいと、使命感のようなものが湧き上がり、それまでの自分からは考えられないようなパワーが出てきて、とにかく色々な方に紹介をお願いし、積極的なPR活動を行いました。」

 

なお、今井さんは、集客のみならず、講座参加者への手厚いフォローアップにも力を入れています。養成講座の修了者を「メンターズクラブ」という無料のコミュニティに招待し、アフターフォローや会員同士の交流会を主宰しているのです。そして、そのメンターズクラブのメンバーによる口コミや紹介により、1dayセミナーや養成講座を含め、福島先生の講座はどんどん埋まっていくという好循環が生まれています。

 

この今井さんの事例は、まさにプロデュース起業法のメリットが凝縮したような事例だと言えるでしょう。コンテンツの提供を、惚れ込んだ講師に任せることにより、プロデュースする側にも余裕ができ、集客やフォローアップに専念できます。そしてその分、お客様の満足度が上がり、集客も楽になっていく、というわけです。

4−2、イメージコンサルタント・水野清子さんの場合

次に、イメージコンサルタントの水野清子さんの事例をご紹介します。

水野さんは、自らの仕事に役立てようと和服(着物)の勉強を始めました。そこで知り合った講師のMさんの、着物に関する知識と情熱、そして人間性に大きく魅せられます。もともとMさんは業界では著名な方でしたが、着物業界の枠を超えて活躍できる人であると見込み(活躍してもらいたいという強い願いもあり)、水野さんがプロデュース役を買って出たのでした。

 

そこで面白いのは、プロデュースに選んだコンテンツです。一般的なプロデュースの場合、セミナーや講演会、出版などが多いのですが、水野さんが仕掛けたのは「Mさんと行く伊勢神宮参拝ツアー」。Mさんが、伊勢神宮をはじめとする日本文化に造詣が深いことと、折からの式年遷宮も重なり、このツアーは業界を超えて111名が参加する大ヒットとなりました。このツアーの成功に、すっかり水野さんを信頼したMさんは、継続的なプロデュースを水野さんへ依頼。水野さんの本業であるイメージコンサルタントの仕事も、Mさんのお客さんの中から多数入っているそうです。

 

このように、もともと本業を持っている方や、既に自分の知識での起業を考えている方であっても、プロデュース業を加えることにより、更にその本業を軌道に乗せる、という効果もあります。ぜひ、この相乗効果をビジネスに取り入れてみてください。

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5、まとめ

以上、ここまで、「自分に特別なスキルや商品がない」場合でも起業することができ、しかも、大きく成功できる可能性を秘めたプロデュース起業法について、解説してきました。実は、どんな起業の形態であれ、どんなビジネスの形態であれ、最終的には、「集客・販売」が成功の鍵となります。その「集客・販売」にブレることなく専念し、躊躇なく取り組めるこの起業法は、ある意味、ビジネスの本丸であり、ビジネススキルを飛躍的に高める起業法と言えるのではないでしょうか。ぜひ、あなたも、周囲に眠る素晴らしいコンテンツを、世に広める役割を担ってみてください。コンテンツホルダーにも、顧客にも感謝され、その上、自分も成功できる、輝かしい日々があなたを待っています。

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鈴木理美

鈴木理美

株式会社コンサルタントラボラトリー コピーライティング担当 旅行会社でのコンサルティング営業や、金融機関でのFPコンサルティング経験を経て、2012年より秘書兼カスタマーサポートとして(株)コンサルタントラボラトリーに参画。幼い頃より文章表現を得意としてきたが、現社における業務の中で、代表の北野にコピーライティングの才能を見出され、現在はライター業務をメインとしている

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