不幸な年商3000万円。

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北野です、discussion group

 

このところ
シリーズでお話ししている
オーナーコンサルの定義をもう一度
しておきますね。

 

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オーナーコンサルの定義
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・自分がいなくてもビジネスが回る
仕組みを持っている

・複数の収入源を持っている

・資産形成など「お金を残し、増やす」
ノウハウも持っている

・その結果として、年商3000ー
1億円を手にし、それを10年以上
継続できる

 

これが「オーナーコンサル」の定義です。

 

こうした「オーナーコンサル」を5年で
300名生み出し、日本経済を活性化し、
そして、アジアにも出て行く
「精鋭コンサル集団」を作る。

 

これが、【オーナーコンサル
300名創出プロジェクト】なんです。

 

クライアントを助けるコーチや
コンサルタントが収入が少ない、、、
というのでは話にならない。

 

最低でも1000万円、できれば
3000万ー1億の年商は上げてほしい。

 

そして、単に生活のために、
あくせく働き詰めるのではなく、
「貢献と自己実現」のために、
充実感ともって仕事をしている、

 

エネルギーチャージの時間も
しっかりと持ち、自分がいなくても
ビジネスが回る仕組みが出来ている…。

 

こんな仲間をどんどん増やして
いきたいと思っています。

 

【オーナーコンサル300名創出
プロジェクト】のメンバーとは、
毎年、最低2回は海外視察ツアーにも
行きたいと思っているくらいです。

 

 

それで、、、、、

 

私は、コーチやコンサルの
独立・起業支援をこれまで数多く
行ってきましたが、

——————————————
疲れ切っている年商3000万円の人
——————————————

というのを何人か知っています。

 

確かに3000万円と稼いでいるんですが、
ほとんど休み無く働き、疲れ切っている……。

 

丁度、5年ほど前の私がその状態でした。
こうした人たちは、いずれバーンアウト
して結局は年商を落としていきます。

 

若いうちはいいのですが、体力が
落ちてくる年齢になってくると
かなりキツいです…。

 

で、この方達が間違っているのは、

「年商1000万円の延長で
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
3000万円を達成しようとしている」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

これなんです、
これがそのそもの間違いです。

 

年商1000万円を達成した、
上手く行った、その成功体験があるので、
そのやり方を踏襲しようとするわけです。

 

北野の経験で言うと、
年商1000万円の頃が一番ハードに
働いています。

 

で、3000万円を狙うために、
“さらにハードに”働こうとします。
ここに、そもそもの無理があります。

 

結論なんですが、
年商1000万の延長線に
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
年商3000万円はありません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

少なくとも、「幸せな年商3000万円」は
ありません。

 

年商1000万円と3000万円では、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
根本的に考えを変えなければ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ならないんです。

 

ここを間違えると、かなり不幸な
年商3000万円になってしまいます……。

 

そんな話も、
【オーナーコンサル300名創出プロジェクト】
では公開していく予定です。

 

では、また。

 

どうせなら、「幸せな年商1000万」
「幸せな年商3000万」
「幸せな年商1億」を目指したいですよね。

 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションにて)

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北野 哲正

北野 哲正

「コンラボ」運営責任者  株式会社コンサルタントラボラトリー 代表取締役 
コーチ・コンサルタント・セラピスト・士業・整体士などのサロン系ビジネスなどの独立・起業・集客支援を行う。会員制コミュニティ「コンサルタントラボラトリー」は会員数500名を越え、『一般社団法人日本マーケティングコーチ協会』『一般社団法人日本スマートフォンマーケティング協会』は協会員数600名を越える。また、取締役を勤める株式会社リアルネットでは、スマートフォンマーケティング、通販事業(スキンケア商品)を事業展開している。

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