モチベーションは不要!「上がらない・維持できない」からの脱却法

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「モチベーションが上がらない、維持できない」という悩みを、非常に多くの人が抱えています。仕事、勉強、スポーツなど、何事にもモチベーションは必要で、モチベーションは高い方が良いのだと、広く深く信じられているからです。

しかし、本当にそうでしょうか?弊社は、独立起業やマーケティング等に関するコンサルティングや講座を数多く手がけておりますが、実は、「モチベーションにこだわる人ほど結果が出せない」という傾向が強く見られるのです。

本来最も大切なのは、成果につなげること・結果を出すことのはず。そこで、この記事では、モチベーションにこだわるデメリットも示しつつ、モチベーションに関係なく結果を出していくための方法をお伝えしていきます。

-目 次-
1、モチベーションが不要と言い切れる理由
1−1、“一時的に”上がるモチベーション=落とし穴
1−2、モチベーションが維持できない理由
1−3、あなたの「悪循環度チェック」
2、モチベーションに関係なく成果につなげる方法

1、モチベーションが不要と言い切れる理由

1−1、“一時的に”上がるモチベーション=落とし穴

早速ですが、なぜ「モチベーションは不要!」とまで断言するのか、その理由から説明していきましょう。

結論から言います。人の意思は弱く、モチベーションとは上げても下がるのが常であり、上げることに時間を費やしていると、本来必要な「行動」が進まないからです。行動以前に、モチベーションを上げることに主なパワーを使ってしまう人が大変多くいます。

これをお読みの方であれば、実感もあるかと思いますが、「モチベーションを上げたい」と思った時、本やサイト、動画、セミナー、講座など、様々なモチベーションの上げ方について、時間を割いて調べたり、実践したりしたくなりますよね。人によっては、BGMや方角、人間関係など、環境を整えることに力を注ぐケースもあります。

そして、それらを実践すれば、実際にモチベーションは上がるでしょう。特に、感銘を受けたセミナーの直後などはヤル気がみなぎるものです。それはある種の「快感」でもあります。ただ、実はこの「快感」がクセモノ。一旦上がったそのモチベーションですが、長く維持できる人は一体どれだけいるでしょうか?おそらく大半がNoのはずです。

1−2、モチベーションが維持できない理由

維持できないのにはワケがあります。そもそも人は「行動」に移したい何かがあり、そのためにモチベーションを上げようと努力していますよね。例えば、仕事で営業成果を上げたい、勉強して良い成績を取りたい、スポーツの記録を伸ばしたい、ダイエットを成功させたい、等々です。

しかし、何とかモチベーションを上げ、それらを「行動」に移してみるとどうでしょう。日々の結果として、次の内どちらが多いと思いますか?

  • ●楽しいことや達成感、成果を感じること
  • ●辛いことや力不足感、うまくいかないこと

そうです。圧倒的に後者が多いのです。要するに、せっかくモチベーションを上げて行動してみたら、結果的には「モチベーションの下がることだらけ」という現実にぶつかります

もちろん、後者が大半を占める中、時に起こる前者に救われたり、より大きな達成感を感じたりするのも事実でしょう。しかし、そのことでモチベーションが維持できるのは一握り。

多くの場合、「思うような結果にあまりつながらない」「我慢ばかりで成果が少ない」という壁にぶつかると、すぐにまたモチベーションが下がります。そこで、再びモチベーションを上げるところから始めるわけです。感情が下降線にあるため、モチベーションが上がる瞬間の、あの「快感」を求めてしまいます。「自分はやれる!ヤル気がある!」と感じたいのです。

1−3、あなたの「悪循環度チェック」

ではここで、あなたも一旦振り返ってみてください。AとBではどちらが多いですか?

  • (A)本来必要な「行動」にかける時間
  • (B)「モチベーション」が上がらず停滞する時間・上げる努力にかける時間

・・・
「(B)の方が多い」、或いは「自覚していた以上に(B)に時間をかけている」という方も多いのではないでしょうか。

「行動」のために、「モチベーション」を上げているのに、その「モチベーション」のために「行動」ができていない・・・、これぞ本末転倒です。

いかがでしょう、そろそろ腹をくくりませんか?残念ながら、人は弱く、現実も厳しい!要は、どんなに工夫しても、モチベーションは下がるのだ、と。

つまり、モチベーションが必要だと信じ、こだわってしまうことは、一時的な快感を求めて同じサイクルを繰り返す“悪循環”に陥りやすくなる、ということです。それならばいっそ、モチベーションへのこだわりは捨てましょう。「モチベーションは不要」であり、モチベーションに関係なく行動をしていかねばならないのです。

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2、モチベーションに関係なく成果につなげる方法

では、一体どうすれば、モチベーションに関係なく成果や結果につなげることができるのでしょうか。その具体的な取り組み法として、短期的なやり方と長期的なやり方の2つをご紹介します。

2−1、短期的なやり方

まず即効性のあるのが、こちらの方法です。

モチベーションは無視!
ほんの5分でも、たった1つでもいいから、とりあえず手をつけること

(例)
×「あーやりたくないな。どうやってモチベーション上げようかな。」
○「あーやりたくないな。でも、5分だけでいいからやるか。」

どんなに渋々でも、小さなステップでも構いません。とにかく「やり始める」。ここがポイントです。
というのも、人間の脳には、「作業興奮」という仕組みが備わっていると言われています。「一旦物事をやりだすと、どんどんやる気が出てくる」という作用です。

あなたにもこんな経験がありませんか?

  • ●気になっていながら、なかなか片付けていなかった引き出しの中。一旦やり始めたら、とことん整理してしまった。
  • ●毎日の習慣にしたいストレッチ運動。眠くて面倒だったが、足だけでも…と思って手をつけたら、結局、肩・首・腕までやっていた。

Etc.

おそらく、誰にでもこのような経験があるはず。つまり、とことんハードルを下げてでも、とりあえず取り掛かることがまず肝要で、モチベーションは後から付いてくる、という理解になります。

もしかすると、本当に5分で終えることもあるかもしれません。しかし、それでも良いのです。そうやって小さな行動を地道に積み重ねる中で、成果につながる行動も出てくるでしょう。意外にも軌道に乗って、どんどん進むこともあるはず。モチベーションを上げるための別の行動に時間を費やすより、「モチベーションは無視してとりあえずやる」と日頃から意識付け、それを常に選択する方がよほど生産的なのです。この習慣だけでもかなり効果は大きいので、ぜひお試しください。

なお、今お伝えしたこの「短期的なやり方」について、もう少し詳しい解説は、こちらの記事→『世界一簡単なモチベーションの上げ方』をご覧ください。更に具体的なテクニックや、それでもうまくいかない時の対処法などをご紹介しております。

2−2、長期的なやり方

では、もう一つ、少し長期的な視点でのやり方をお伝えしておきましょう。それは、「日々の取り組みを仕組み化すること」です。

日々の行動を、モチベーションに頼らず、いかに仕組み化しておくか

ここが、成功する人とそうでない人の差だと言えるかもしれません。具体的には、以下の2つの要素が必要になります。

【要素1】
日々のやるべきことが具体的かつ明確に把握できている状態を、事前に作っておく。

日々この状態が整っていれば、まず「迷う」ことが少なくなります。そもそも人は、迷うからこそ行動が遅くなるのです。「成績をあげたいが、まず何から手をつければいいものか・・」「夏までには痩せたいけれど、運動かな、食事制限かな・・」といった具合ですね。そして、それをウダウダ考えている内に、面倒になってモチベーションも下がります。
つまり、「迷わない」状態を作り、あとは手をつけるだけ!にしておくことが、モチベーションに頼らない一つの鍵です。

【要素2】
【要素1】を実行することで、大きな目標達成に確実につながることがスッキリと見通せている状態を作っておく。

まずはやり始めることが大事とはいえ、いざ始めると何かと壁にぶつかるものです。その際、行動に一貫性や見通しが欠けていると、その度に「こんなことやって、本当に意味があるのかな・・」「やっぱり違う方法が良かったのでは・・」といった気持ちになってしまいますよね。モチベーションの下がる源です。

しかし、最初から行動に一貫性を持たせ、「これは、●●●のためにやっている」「これを続ければ、こんな結果が待っている」という見通しがあれば、壁にぶつかった時も踏ん張りがききますし、アレコレ余計に悩むことなく進めていくことができるのです。

2−3、6プロジェクト仕事術

そこで弊社では、上記2要素を押さえる仕組み化の方法として「6プロジェクト仕事術」を提案しております。

「6プロジェクト仕事術」とは、非常にシンプルに説明すれば、以下の通りです。

●この一年で達成したい大目標を「6つ」決める。

●それを逆算し、6つそれぞれを「一ヶ月の月間目標」に落とし込む。

●それを更に分解して6つの「週間目標」に落とし込む。

●最後にもう一度分解して、「1日の目標×6つ」、に落とし込む。

そして、この「1日の目標×6つ」が日々のtodoリストとなり、その6つのことさえ日々キッチリと完了させ、それを毎日淡々と続けていけば、1年後には自動的に年間の大目標が6つとも達成されるという仕組みになっています。

つまり、このやり方を実践すれば、目標達成の具体的かつ明確なイメージを持ちながら(【要素2】)、日々の行動を迷わず進めていくことができる(【要素1】)というわけです。まさに、モチベーションに頼らない「仕組み化」と言えます。

ただ、上記をご覧になって、「なんだ、よく聞く話じゃないか」「そんな簡単にできれば苦労しない」と感じられた方も多いはず。確かにその通り、見た目ほど簡単にはいきません。実は、これを成功させるには、欠かせない要件が2つあるのですが、多くの場合、その要件をすっ飛ばして目標を立てたり実行しようとしたりしてしまうため、うまくいかないのです。その必須要件など、さらに詳しい「6プロジェクト仕事術」のやり方についてご覧になりたい方は、ぜひこちらの記事をご参照ください。→「究極の目標の立て方&仕事術 〜雑務を削ぎ目標を追求するには〜

モチベーションに悩むあなたが、モチベーションの悩みと無縁になれる、シンプルかつ強力な方法になります。

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3、まとめ

以上、ここまで、モチベーションへのこだわりを捨てるべき理由と、モチベーションに頼らずに結果につなげる方法についてお伝えしてきました。中には、耳の痛い話もあったのではないかと思います。しかし、「モチベーションを上げること」は、本来の目的ではありません。そこが目的になっている内は、あなたに成功はないのです。ぜひ、その点をしっかりと肝に銘じ、日々コツコツと淡々と目標に向かって動きましょう。その中で、後から必ずモチベーションは付いてくるのです。

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鈴木理美

鈴木理美

株式会社コンサルタントラボラトリー
コピーライティング担当

旅行会社でのコンサルティング営業や、金融機関でのFPコンサルティング経験を経て、2012年より秘書兼カスタマーサポートとして(株)コンサルタントラボラトリーに参画。幼い頃より文章表現を得意としてきたが、現社における業務の中で、代表の北野にコピーライティングの才能を見出され、現在はライター業務をメインとしている

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