セミナー集客チラシの作り方 〜必ず載せるべき7大要素〜

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セミナー集客の際、せっかくチラシに費用をかけたのに、イマイチ集客効果がない、という経験をお持ちの方が非常に多くいます。なぜならば、大半のセミナーチラシは、集客の要所を外しているからです。

実は、集客できるチラシには、必ず載せるべき7つの要素があります。ところが現実には、1つ2つどころか、この7大要素をことごとく外しているチラシも珍しくありません。それでは、費用も労力も無駄に終わってしまいますよね。

そこで、この記事では、その7大要素を全て公開します。ぜひ取り込んでいただき、集客率の違いを実感してください。

【集客チラシ・7大要素の基本構成】

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【7大要素①】
セミナーターゲットへの呼びかけ

「誰に向けての内容か?」をまず明確にします。チラシを手に取った人に、「これは自分に関係のある内容だ」と思ってもらうためです。そもそもセミナーという存在自体が、日常にとって「プラスα」なのですから、自分ごとだと思われなければ、読んでもらうこともできません。

例)価格競争に巻き込まれ、顧問料が下がりっぱなしでお悩みの開業3年以内の税理士の方へ

その際にポイントが2点あります。

1) 集客したいターゲットをできる限り絞り込むこと

以下の【切り口の例】を参考に、ターゲットをできる限り絞り込んで明記してください。絞り込むと顧客が減るのでは、と心配する方も多いのですが、実は逆です。絞り込めば絞り込むほど、訴求力は上がります。上の例のように、「開業3年以内」と明記することで、「初期段階に強い」と印象づけることができるため、仮に5年目でもまだ軌道に乗らない人であれば、興味を持ち、問い合わせをしてくるのです。

【切り口の例】

性別、年齢、職業、業界、地域、性格(※)、特性(※)、目的(※)etc.

(※)
・性格・・・三日坊主専門の、あがり症の方向けの、優柔不断なあなたに etc.
・特性・・・母子家庭限定、バツイチの方専門、障害者のためのetc.
・目的・・・起業したい方専門、集客に悩む方専門etc.

2) 集客したいターゲットの悩みや願望を盛り込むこと

ターゲットが抱える悩みや願望を端的に盛りこみましょう。先ほどの税理士の例であれば、「顧問料が下がりっぱなしでお悩みの」という部分が、ズバリこれにあたります。このように「そうそう、それ悩んでた」と瞬間的に感じてもらうことで、まさに自分に関係のあるチラシ、という判断につながるのです。皆、悩みは解決したいし、願望は達成したいものですよね。

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【7大要素②】
セミナーのキャッチコピー

続いて、もっとも重要な集客チラシの要素が、この「キャッチコピー」になります。
あなたもそうだと思いますが、身の回りの全てのチラシをじっくり隅々まで眺めることはしませんよね。まず、パッと見た印象で、じっくり見るべきチラシか、そうでないかを選り分けているはずです。つまり、チラシを見てもらえるかどうか(ひいては、セミナーに集客できるかどうか)の分かれ目が「キャッチコピー」にあります。

そして、繰り返しになりますが、人は、悩みや願望を解決・達成したい生き物ですから、キャッチコピーでは、”解決・達成”が可能であることを一発で示す表現が必要です。つまり、「このセミナーであなたにとってどんな得があるか?」をイメージづけねばなりません。

 

では、どうすればそんなキャッチコピーが作れるのか。その点については、こちらの記事で解説しています。→「即!実践できるキャッチコピーの作り方|反応率を上げる9つのポイント

キャッチコピーは感性で作るのではなく、“パズルの組み合わせ”のようなもの。上記の記事でご紹介する「9つのポイント」がわかれば、それらをいかに組み込んでいくか、このポイントは取り入れられないか、という視点で具体的にキャッチコピーを練り上げられるようになります。

【7大要素③】
ボディコピー 〜キャッチコピーの状態を実現できる理由や強み〜

続いての要素は「ボディコピー」です。インパクトの強いキャッチコピーで、読み手を惹きつけた後、本当にそれがセミナーで実現できることを証明するパートです。そこで、具体的なセミナー内容や、セミナーの強み、実績などを論理的に打ち出しましょう

例)

  • ●過去×××人が参加した人気セミナー
  • ●講義のみでなく実践的なワークを豊富に盛り込んでいます。
  • ●メディアにも取り上げられました!(メディア掲載歴)
  • ●累計△社で実際に成果を上げたノウハウで安心。(成果の数字があれば入れる。売上250%増、等)
  • ●セミナー後もサポート体制が充実。例えば・・
  • ●参加者同士、自然に交流ができる時間と仕組みを設けています。
  • ●第一人者の▲▲氏がゲスト。最先端のマインドが手に入る貴重な機会。

Etc.

【7大要素④】
セミナーの具体的な概要

日時、場所、テーマ、プログラム、費用等、セミナー当日の概要をまとめておきます。場所については、施設名や住所だけでなく、できれば地図も載せ、最寄り駅から徒歩●分という情報まであるとより親切です。

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【7大要素⑤】
過去のセミナー受講者の声

初セミナーでなければ、ぜひ、過去のセミナー受講者の感想を載せてください。定期的にセミナーが開催されているという印象や、人気のあるセミナーという印象を、無意識のうちに与えることができます。また、「その悩み(願望)は、あなただけじゃないよ」という安心感に繋がる点もメリットです。

そして、何よりのメリットは、あなたのセミナーの良さに関して「客観的な証拠」となること。いくらあなたがターゲットの悩みや願望を解決できるノウハウを持っており、それを念入りに表現したとしても、最終的に読み手の側には、「本当だろうか」「実際に効果があるのか」といった不安はつきものになります。その点で、強力な証人となってくれるのが、「お客様の声」なのです。

※参考※
このためにも、ぜひセミナー開催時にはアンケートを取りましょう!セミナーでのアンケートを有効なものにするためには、以下の記事が必ずお役に立てます。

【7大要素⑥】
迷い(不安)を解消する打ち手

要素⑤までをしっかりと作りこめば、それだけでも十分に読み手の心に訴えることができるのですが、この要素⑥で「背中を押す」役割をします。迷いをふっ切らせ、「よし、参加してみよう」と思わせる打ち手を設けるのです。

例えば、「返金保証」。読み手が、要素⑤までを見てもなお、「本当に役に立つのか」「行って無駄にならないか」という迷いが残る際、返金保証があれば、「そこまで自信があるなら大丈夫だろう」「最悪お金が戻るなら無駄にはならない」と感じてもらうことができ、参加への一押しになる、というわけです。

このように、読み手の抱える主な迷いに対して、先手先手で対策を打ちます。では、よくある迷い(不安)とその打ち手の例をご覧ください。

例)

  • ●価格が高い
    → 価格体制を見直す、早期割引や紹介割引を設ける、特典を増やす、なぜこの価格なのか説明を強化する、返金保証を付ける、etc.
  • ●信用できるか不安
    → 講師の顔写真やプロフィール・実績を追加する、お客様の声や実績を追加する、推薦者の声をもらう、返金保証を付ける、etc.
  • ●無理な営業や売込みをされるのではと不安
    → 一切しません!と明記する、サービスの紹介を前提としている旨をむしろ宣言し無理な勧誘はないことを伝える、etc.

etc.

【7大要素⑦】
起こしてほしい具体的なアクション

いよいよ7大要素の最後です。せっかく良いチラシなのに、これが抜けていて非常にもったいない、というチラシを時折見かけます。それは、セミナーへの申し込み方法など、具体的なアクションをどうすればいいか、という点です。

そもそも事前に申し込みが必要なのか、電話で申し込むのか・メールで申し込むのか、〆切はいつか、など、読み手に必要なアクションを明確に載せましょう。前述しましたが、セミナーという存在自体が、日常にとって「プラスα」なので、気持ちが盛り上がったその時に予定として確定させないと、「まあいいか」と流されてしまいます

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まとめ

以上、「セミナー集客チラシの作り方 〜必ず載せるべき7大要素〜」をお伝えしました。この7大要素がきちんと揃ったチラシは、優秀な営業マン以上の仕事をします。1人が1日に会える人数は限られますが、チラシは1日で何十人・何万人の人にリーチできる可能性があるのですから。ぜひ、この7大要素を整え、セミナー集客をチラシで成功させてくださいね。

なお、以下の関連記事も必読です。

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鈴木理美

鈴木理美

株式会社コンサルタントラボラトリー
コピーライティング担当

旅行会社でのコンサルティング営業や、金融機関でのFPコンサルティング経験を経て、2012年より秘書兼カスタマーサポートとして(株)コンサルタントラボラトリーに参画。幼い頃より文章表現を得意としてきたが、現社における業務の中で、代表の北野にコピーライティングの才能を見出され、現在はライター業務をメインとしている

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